緑の市民会議

緑の基本計画を実現する市民会議が再開しました

Dscf0677 10月20日(木)の夜、「緑の基本計画を実現する市民会議(東村山市主催;以下、「市民会議」)」が再開しました。東村山市では、1999年に「緑の基本計画」が策定され、その策定に関わった市民を中心に「緑の基本計画を実現する市民会議」を市とともに立上げ、具体的事例での議論や実践を重ねてきました。その後、2011年に基本計画の一部見直しが行われましたが、その後も「市民会議」の中で、具体的事例での議論や実践を重ね、現在に至っています。昔も今も東村山の緑を守り育てていく上で、極めて重要な会議ですが、今年度は開催されていませんでした。

 今回、「市民会議」に参加する委員の公募が行われ、大幅なメンバーの入れ替えがありました(任期は2年間)。「市民会議」では、緑の保全や創出、再生を行っていくためのアイデア出し、実施プログラムの方向性の検討などについて市と連携しながら取り組んでいくことになります。メンバーが一新した第1回目の「市民会議」では、各委員から関心のある事項について出し合いましたが、緑の祭典での広報活動や、鎮守の森の保全、子どもたちに自然の中で遊ぶ楽しさを体験してもらうこと、雑木林の維持管理、畑や田んぼの保全、外来生物の駆除、成功例や失敗例のリスト化、……、など様々な観点から多様な話が出ました。次回の委員会(1月13日(金)の予定)では議論を深め、「市民会議」として重点的に取り組んでいく事項を検討していく方向となりそうです。

(参考)東村山の水辺と緑の分布図→ 「mizubetomidorinobunnpu.pdf」をダウンロード

fish(10月30日)

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東村山市みどりの基本計画改定版が完成

 「東村山市緑の基本計画を実現する市民会議」という会議がありますconfident

 市に「緑の基本計画(一言で言うと、みどりをどう守り、どう創出していくのかという計画)」という計画があり、この計画を実現、推進していくために、市民と行政が意見を出し合いながら、協働して実践していこうとするための会議です。

 当初の「緑の基本計画」は、平成11年3月に策定されました。当時、自然保護関係の民間団体、東京都みどりの推進委員、一般公募による市民と事務局で11回の会議を重ね、計画は作られました。その後、計画の作成に関わった市民が、その計画を実践していくために「緑の基本計画を実現する市民会議」を立ち上げ、計画の実践に向けて参画していくという歩みが今日まで続いています。当初の「緑の基本計画」は計画の終期が平成22年度でした。そんな中、平成23年度から向こう10年間の「みどりの基本計画」について、緑の基本計画を実現する市民会議の中で議論を行ってきましたが、このほどその内容を固めることができました。正式には、今後、市の緑化審議会より東村山市に答申し、内容が決定されることとなるようです。緑の基本計画を実現する市民会議には、北川かっぱの会より、5名が参加し、活発な議論を行ってきました。

 今回まとまった「みどりの基本計画改定版」では、多角的な視点から市内の緑(農地や水辺も含む)の現状や課題を分析し、今後の計画の基本方針や施策展開を定めています。詳細については、近く出来上がる冊子(おそらく市のホームページでも公開か)に譲るとして、北川かっぱの会の活動拠点である北川流域に関係する重点施策としては、以下のものがあがっています。

1 多摩湖緑地の公有地化 →市の里山の拠点として整備を行い、みどりのネットワークの「みどりの拠点」として位置づけ、「都市計画緑地」の指定を進め、公有地化を図っていく

2 北山公園用地の公有地化 →公園全体の公有地化を推進し、北山公園全体の原風景である「里山」としての継承を図っていく

3 ボランティア活動の推進(市民協働) →市民、事業者、行政がそれぞれの立場から「みどりのまちづくり」に取り組むことができるよう、ボランティア活動を支援していくような「仕組みづくり」を創設していく

4 みどりを育む人づくり・組織づくり →「みどり」に関する専門的な知識、技術を有する人材の協力、指導を得ながら、「みどり」に関心のある人たちに伝えるワークショップ等を開催していく

5 八国山たいけんの里の活用 →「八国山たいけんの里」を環境学習の場の中核と位置づけ、 エコツーリズムや体験学習等に活用していく

6 水と緑のネットワーク計画の策定 →市内の公共緑地(公園、緑地、水辺、緑道等)の拠点を緑で結びつけていく

 この会議は、歴史的に、市民と行政のパートナーシップを実践していくために設置されたと聞いています。「緑の基本計画」を真に実践いていくためには、市民と行政とのパートナーシップを基本とした上で双方の役割分担をしっかりとしていく必要があると思われます。そのような意味では、今後、市民の側、行政の側とも、双方で責任を持って実施していくことが重要と思われます。市民の側の我々北川かっぱの会としても「緑の基本計画」の実現に向けて労力を惜しむつもりはありませんが、行政の側にも我々の声をしっかりと受け止めてもらい真摯に対応してもらうことを期待したいと思います。

fish(3月26日)

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緑の基本計画を実現する市民会議

cherryblossom「東村山市緑の基本計画を実現する市民会議」という会議があります。

市に「緑の基本計画」という計画があり、この計画を実現、推進していくために、市民と行政が意見を出し合いながら、協働して実践していこうとするための会議です。

「緑の基本計画」は、平成12年に策定され目標年次を平成22年としています。また、この基本計画は、水辺とみどり、雑木林と農地、市街地のみどりの3つの切り口からまとめられています。北川かっぱの会と関連の深い「水辺とみどり」では、①水循環の視点から水辺とみどりを守る、②川が本来持つ自然と生態系を回復する、③水辺と人の関わりをつくるという計画の内容になっています(詳細は省略)。

北川かっぱの会からも数名が参加し、現場からの意見を積極的に発信しています。この会議での現在の主要なテーマは「緑の基本計画」の見直し(平成23年度からの計画策定を目指して)について意見をまとめるということです。

この会議は、歴史的に、市民と行政のパートナーシップを実践していくために設置されたと聞いています。「緑の基本計画」を真に実践いていくためには、市民と行政とのパートナーシップを基本とした上で双方の役割分担をしっかりとしていく必要があると思われます。そのような意味では、市民の側、行政の側とも議論を尽くした上で双方で責任を持って実施していくことが重要と思われます。市民の側の我々かっぱの会としても「緑の基本計画」の実現に向けて労力を惜しむつもりはありませんが、行政の側にも我々の声をしっかりと受け止めてもらい真摯に対応してもらうことを期待したいと思います。

この会議の状況は、今後も適宜、掲載していきたいと思います。

(追伸)27日の市民会議では、かっぱの会より、たっちゃん池のブラックバスの状況と、魚類魚道遡上調査の結果を報告しました。fish

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