活動報告

今年の外来生物駆除活動をスタートしました

Dsc_0037 北川かっぱの会では、北山公園や北川で在来生物の脅威となっている外来生物(アカミミガメやウシガエル、アメリカザリガニなど)の防除活動を継続していますが、今年もその活動をスタートしました。

 3月16日には、北山公園しょうちゃん池にカゴアミ6基を仕掛けました(写真上;北出さん撮影)。18日の朝に網を引き上げたところ、ウシガエル(成体3、幼生1)、アメリカザリガニ4などを捕獲することができました。その他、クサガメ1、ギンブナ約30なども捕獲することができました。捕獲物は18日開催の「春のうららかウォーキング」の北山公園会場で展示しました(なお、3月19日付の当ブログも参照)。

20170318_150730_2 また、18日には、しょうちゃん池にアカミミガメ捕獲のための日光浴ワナを仕掛けました。日光浴ワナは昨年のものに改良を加えたものとなっています(写真下;清水撮影)。

北山公園の掲示内容(wordファイル) →「20170318kitayamakouennkeiji.docx」をダウンロード

 北山公園での外来生物捕獲活動については、4月以降、毎月第2土曜日の11時~12時、第4土曜日の16時~17時に実施していく予定です(原則形;月によっては変則の開催となることもあり;最新の当ブログでチェックしてください)。fish(3月22日)

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春のうららかウォーキングで魚の展示と公園の解説を行いました

Dsc_4307 3月18日(土)「春のうららかウォーキングshoe(主催;西武・狭山丘陵パートナーズ、協力;北川かっぱの会他)」が開催され、北川かっぱの会(8名が参加)が北川や北山公園の魚・外来生物等の展示や北山公園の自然ガイドを行いました。当日は、桜の開花には少し早かったものの、晴天に恵まれ、春を感じさせる絶好のウォーキング日和となりました。7回目の開催となった今回も、最後のポイントとなる北山公園には、11時頃より多くのウォーカーが訪れはじめました。Dsc_4324_2

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 北川かっぱの会では、北山公園水と緑の掲示板前で、北山公園しょうちゃん池や北川で採れた魚など(ギンブナ(多数)を中心に、タモロコ(1個体)、モツゴ(1)、クサガメ(1)、ウシガエル(成体3と幼生1)、アメリカザリガニ(4)、アカガエルの卵、オオフサモを展示しましたが、多くのウォーカーが足を止め、多くの方から質問を頂きました(写真上2枚;北出さん撮影)。今年は、親水広場前でも外来生物を展示しましたが、こちらも好評でした(写真上から3枚目;清水撮影)。また、多くのカンパが寄せられました(深謝)。12時頃からはガイドツアーをスタートしましたが、3回で合計約30名の方に、しょうちゃん池(魚や鳥、外来生物など)、魚道(北川の魚、魚道の意義、遡上する魚、東京湾のアユが遡上する夢など)、親水広場(自然護岸の意義など)、菖蒲田木道(八国山の景観、雑木林、しょうぶまつりなど)のポイントを中心にガイドを行いました(写真下2枚;北出さん、清水撮影)。Dsc_4315


全体的に来場者の方と楽しくやりとりし、地域の環境保全の意義についても理解を深めていただいたのではないかと感じました。fish(3月19日)20170318_125149


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空堀川と柳瀬川合流点付近を見学してきました

20170226_134204 2月26日(日)、都の河川工事の内容が問題視されている空堀川と柳瀬川合流点付近を、淡水魚研究者の君塚さんのご案内で見学してきました。この区域では、2年前、自然環境の保全を目指し、懇談会の場で都と市民とが話し合ったが、十分な合意が得られないままに工事が進められてしまいました。一部の市民は工事計画の変更を求めて署名活動を行い都に提出したものの、都に寄り切られてしまった経緯があります。20170226_135429

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 実際に現場を見学すると、全体的にはかなり大規模な治水対策中心の工事で、落差工の解消策については、本当に魚が遡上することができるのか疑問に思えるような内容でした(写真、上から1枚目が合流点、上から2枚目~5枚目が空堀川の河川改修の様子)。柳瀬川には河畔林が残る区域がありましたが、とても心がなごみました(写真、一番下)。

 我が北川では、落差工解消プロジェクトをスタートさせていますが、十分な議論を行った上で提案し、実践していきたいと思いました。fish(3月16日)20170226_140606


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3/11定例川そうじを実施しました

Imgp3818 3月11日(土)、定例川そうじを実施しました(北出さんからの報告;写真も北出さん撮影)。今回は子ども1名を含む総勢10名で作業を実施しました。Imgp3802
今年は1月と2月の作業を休止したため、久しぶりの川そうじとなりました。当日は季節柄、魚の姿は少なかったものの、早春を感じさせる北川の景色を楽しみました。途中、滑りやすいところでコケ、笑いを誘う参加者もありましたが、ケガもなく、皆で川そうじを楽しみました。

 定例川そうじは、毎月第2土曜日の9時~11時頃実施(北山小正門前集合)しています。皆様方の参加をお待ちしております。fish(3月14日)Imgp3806_2

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狭山公園・湧水の池の生き物調査に参加しました

Imgp3828 晴天に恵まれた3月12日(日)午前中、狭山公園パークセンター実施の「狭山公園湧水の池」の生き物調査に参加しました。北川かっぱの会や狭山公園友の会のメンバーなど約10名で、水底生物を中心に調査を実施し、併せてクレソンの駆除作業や池の改良作業などを行いました(写真は北出さん撮影)。

 調査は、ホタルやトンボ、その他の生き物が生息しやすい環境づくりを行っていくための基礎的なデータを得ることを目的として実施されました。全般的に楽しみながら、狭山公園の自然を見つめることができました。調査結果ですが、昨年と比較し、ヤゴ類がとても少なく、カワニナが多くなっている印象でした(原因は不明)。湧水の池はアメリカザリガニに占有されている感じで、駆除作業が必要ではないかとも思われました。なお、調査結果については、後日当ブログに掲載する予定です。fish(3月12日) Imgp3841

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「北山公園・八国山見どころマップ」春編の掲示をはじめました

20170304_141855 3月4日(土)、北山公園に設置の「水と緑の掲示板」の「北山公園・八国山見どころマップ」について、冬編から春編に衣替えしました。編集は先月25日に「八国山たいけんの里自然部会」と「北川かっぱの会」の有志9名が合同で行いました。編集にご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。clover(3月5日)

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総会を開催しました

 2月25日(土)、廻田公民館で「総会」を開催し、2016年の活動総括と2017年の活動方針、2016年の決算、2017年の予算が承認されました。また、役員については、代表や事務局長、事務局次長、会計担当は昨年と同様ですが、外来生物防除対策を強化するために、新たに外来生物防除担当を設けることとしました。

議案書はこちら →「20170228_kappagiannsyo.doc」をダウンロード


(上記には、決算書や予算書、新役員一覧の部分は掲載していません) 

 総会の場で議論になった主な点は

①(仮称)北川いきものクラブの運営をどのように行っていくのか →主として20~40歳代の親とその子供を対象とし4月~7月、9月~11月の第2土曜日の13~15時実施を基本。北川等で捕獲した魚類等を水槽で展示し、子どもの興味にまかせて一緒に魚捕りや昆虫捕りを行っていく。専用のノボリを掲げ、夏まつり時には市内の全小学校にチラシを配布していくことを検討。定例化していくことが何より重要。 

②外来生物防除対策をどう強化していくのか →4月以降、実施が予定されている市の委託事業(外来生物防除のためのグループ(市がボランティア募集を行うなどして集めたメンバーによる外来生物防除活動のためのグループ)の立上げを支援していく。魅力あるグループ活動となるために、来年3月に「かいぼり」を実施していくことを目標に掲げ、(仮称)北川いきものクラブの活動とも連動させ、生物のモニタリングを行うことも目標としていくことなどを提案していく。

③北山わんぱく夏まつりの内容の充実化 →今年も早期に実行委員会を立ち上げていく。徐々に自前のテントを購入していく。来場者への北山公園等の解説の場を設け、来場者とのコミュニケーションを図っていくことが重要。

④北川落差工解消プロジェクトで市民提案を行っていく →「アユが遡上する北川」を目標に、市民プランという形で落差工の解消方法の具体案について提案していく。

⑤地域への情報発信力の強化 →ホームページやブログ、フェイスブックなどそれぞれの特徴を生かし、情報発信方法の役割分担を行っていくことが重要。

などでした。この1年の活動についても、引き続き皆様方からのご支援をよろしくお願いいたします。なお、会員の皆様方には4月末に発行を予定している「かっぱ通信117号」と一緒に決算案や予算案、新役員についてお知らせしていく予定です。 (3月2日)

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土木学会市民普請大賞受賞祝賀会+三島さんの送別会を開催しました

Dsc_4194 2月26日(日)夕方~、茫々亭で土木学会市民普請大賞受賞祝賀会+前代表・三島さんの送別会を開催しました。当日は約30名で夜遅くまで飲み食い、そして語り合いました。途中、北川かっぱの会創設時からのスライドショーの上映会、三島さんからのトーク、花束と色紙の贈呈、全体集合写真の撮影、焚火を囲んでの語らい、‥…、とても盛り上がり、楽しい時間を共有することができました。特に南伊豆に引っ越しされる三島さんからの会創設時の頃のお話(市とのバトルを経て市民協働路線に転じたお話)、かっぱの会の運営についてのお話(参加の強制はしない、各人の能力や資力、提供可能な時間などに応じて参加していただくこと)、楽しくのんびり活動していくことなど、北川かっぱの会の遺伝子として今後も引き継いでいきたいこと、これらの地道な活動が、結果として市民普請大賞の受賞につながってきたことを感じました。北川かっぱの会の今後の活動がさらに発展することと、転居される三島さんのご多幸をお祈りしたいと思います(写真はすべて北出さん撮影)。wine(2月27日)Dsc_4124


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かっぱ通信116号を発行しました

20170219_154452 2月19日(日)、6人でかっぱ通信116号の印刷、発送作業を行いました。今回は、北川の落差工解消プロジェクト始動の記事の他、2/25(土)開催の総会関連の記事、2/26(日)開催のかっぱウォークと市民普請大賞祝賀会+三島さん(当会の初代代表)送別会などの記事が掲載されています。会員の皆様には、今週、お手元に届くと思われます。「かっぱ通信116号」は東村山市内の公民館や八国山たいけんの里などでも入手することができます。fish(2月19日)

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狭山公園わいわいミーティングに参加しました

 2月12日(日)午後、狭山公園わいわいミーティング(主催;西武・狭山丘陵パートナーズ)に参加しました。今年のミーティングは狭山公園開園「80周年をみんなでお祝いしよう!」というテーマで、80周年を祝う記念イベントや企画についてワークショップ方式でアイデア出しを行いました。狭山公園友の会や北川かっぱの会、八国山愛鳥会などの市民団体の他、都の西部公園緑地事務所管理課の皆様や狭山公園パークセンターの方々など15名ほどでアイデア出しを行いました。参加者で1時間ほど狭山公園を歩き意見交換を行った後、パークセンターでワークショップを行いました。ワークショップでは、公園の歴史がわかる展示や水道局の土木遺産ガイドウォーク、十二段の滝への通水、宅部池の再生に向けた北川からの在来種の移入、老木化しているソメイヨシノの再生、伐採木や落枝の活用策(焚火体験など)、北川源流(湧水の池)からの川下りウォーク、東村山市民と東大和市民との綱引き、などなど……これら以外にも実に多くのアイデアが出されました。これらのアイデアをベースに100周年を見据えたイベントを目指し、パークセンターで実施内容について検討していくことになりそうです。80周年記念のお祝いの会は11月3日に開催予定とのことですが、今からイベントでの盛り上がりが楽しみです。fish(2月14日)

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