2月14日(土)北山公園整備計画等意見交換会(いわゆる川端会議)に参加しました。北川かっぱの会からは3名が参加しました。今年度の意見交換会では、引き続き北山公園の施設改修のための実施設計について検討を行っています。今回は、8年度の工事概要(公園内の用水路のあずま屋より西側の区間を予定)と9年度の工事(公園内の用水路のあずま屋より東側の区間と木道が中心)の実施設計を中心に意見交換を行いました。
公園内の用水路の改修は、上流部は漏水しにくい長寿命のコンクリート製のものとなりますが、中下流部は子どもでも容易に水の触れることのできる親水型の土水路となります。
R8年度(2026年度)には、公園内用水路の西側の区間の改良工事が実施されます。深さ約40cm(現状と同じ)のコンクリート製の水路となりますが、いきものが水路の壁面を登り降りしやすいよう、壁面に工夫がこらされているものを施工予定だとのことでした。また、水路の底面は泥などが堆積しやすいような構造が予定されています。また、各田んぼとは塩ビ管で接続され、田んぼへの給水と田んぼからの排水ができるようになっています(上の図面参照)。なお、着工は今年9月下旬頃を予定しているとのことです。
R9年度(2027年度)には、公園内用水路の東側の部分と木道を中心とした改良工事が実施される予定ですが、その実施設計について意見交換を行いました。その主な論点は下の資料のとおりです。意見交換会では、いきものにやさしい施工を行うことのできる業者の選定や工事発注方式などについて意見交換が行われました。
公園内の用水路の改修に併せ、通年での通水、水が通年で涸れない池の設置などいきものにやさしい公園となることが期待されますが、公園の順応的管理を行っていくためにはいきもの関係の継続的な調査が欠かせないと思われます。今回の意見交換会では、今年度の外来生物捕獲結果の資料(下記の資料を参照)の他、かっぱの会員によるトンボ調査結果、水生生物調査結果、コンサルタントによる植物調査結果も報告されました。今後も継続的な調査が望まれると思われます。
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(2月15日)
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