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「たまら・び悠」でかっぱの会が紹介されました

Pxl_20241227_035115011 多摩信用金庫の市民向けクラブ「多摩らいふ倶楽部」の会報誌「たまら・び悠」2025冬号で、北川かっぱの会が紹介されました。(12月27日)

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日比谷アメニスグループのレポートで紹介されました

Pxl_20241212_032850989 東村山市立公園の指定管理者、アメニス東村山市立公園の構成者である日比谷アメニスグループの年刊レポート「サステナビリティレポート」で、北川かっぱの会が紹介されました。北山公園での生物多様性保全のためにスタートした両生類の個体数調査などが紹介されています。

サステナビリティレポート|会社案内|日比谷アメニス この14ページに掲載されています。

(12月24日)

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北川の2本目の魚道が姿を現しました

20231227_145612 北川の西武園線ガード下に、魚道が姿を現しました。北川2本目の魚道は、現在、北山公園善行橋下にある魚道に似ていますが、より縦断勾配が緩やかになり(1/20勾配)、魚道上の玉石が縦断方向で直線上に並ばないようにするなどの改善が施されています。春になったら、実際に魚が遡上しているかどうか、魚道設置の効果を検証していく必要があると思われます。(12月27日)20231227_145525

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西武園線ガード下の魚道設置工事が進行中

20231214_132117 西武園線ガード下の魚道設置工事が進んでいます。12月14日現在、川の水をせき止め、川の水を迂回させるための管が右岸側に設置されています。川底の洗掘を防止するためのコンクリート板は既に撤去されました。北川に設置される2本目の魚道は、北山公園善行橋下に2004年に設置されたものを改善した設計内容となっています。12月18日以降、布製の型枠の設置とコンクリートの流し込み、流路への玉石と窪みの設置が行われる予定です。(12月16日)

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北山わんぱく夏まつりの様子がyoutubeで公開されました

20230806-p8061374_20231111172701 今年の北山わんぱく夏まつりの様子が、東村山動画プロジェクトチャンネル内で公開されました。

https://youtu.be/TGBVtZ8Vgvg?

子どもたちのいきいきした様子がとても印象的です。(11月11日)

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北山小4年生全員から総合的学習の感想文が届きました

20230201_160734 北川かっぱの会では今年度、北山小4年生の総合的学習を支援しました(6月に北川のゴミ拾い、7月に北川や北山公園内水路での魚とり、9月に北川や北山公園の外来種、11月に北山公園のいきもの)が、このほど児童全員からの感想文が当会に届きました。それぞれの感想文には、「北川のゴミの多さに驚いたこと」や「北川に多くの魚や北山公園に多くのエビ類がいること、11月でも北山公園で多くのいきものがいることに驚いたこと」、「外来種の問題点がよくわかったこと、アメリカザリガニを手でつかむことができるようになって嬉しかったこと」などの感想が多く寄せられました。感想文を読んで、総合的学習を支援することができてよかったと思ったのと同時に、北川や北山公園の自然環境の保全が未来にわたって継承することができればと、強く思いました。(2月1日)

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2/27「みんなで育てよう!地域の公園」学習会が開催されます

 2月27日(日)16:15~よろず市民活動協議会主催
の学習会「みんなで育てよう!地域の公園」の開催が予定さ
れています。
→チラシを参照

ダウンロード - e38288e3828de3819ae4baa4e6b581e4bc9a2022.1.23efbc88e4bfaee6ada3e5be8cefbc89.pdf

 東村山市では 2022 年7月より公園の指定管理者制度が
導入され、民間事業者による公園の維持管理などに加え、
公園を起点とした地域コミュニティの形成や市民協働事業
の推進などが検討、実施されようとしています。
 

今回の交流会では、制度の概要の他、地域コミュニティ

の形成などについての先行事例を紹介するとともに、参加
者によるワークショップを通じて、市民参加型の公園づく
りについて考えるきっかけとなる場を目指しています。

コロナの感染状況が収まらない中ではありますが、2月

中旬時点で感染が収まらない場合には、3月27日(日)

の同時刻、同じ場所での開催となる予定です。なお、3月

も感染が収まらない場合には、4月以降の実施となる予定

です。

ご関心のある方の参加をお待ちしております。なお、お申込は

市役所市民協働課となります。(2月6日)


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「北川・八国山・北山公園のいきもの」トピックス展

202108072dsc_0002 八国山たいけんの里で、「北川・八国山・北山公園のいきもの」トピックス展が開かれています。トピックス展では、これまで北山公園内の水と緑の掲示板に、これまで掲示したトピックスがまとめて展示されています。(8月9日)202108072dsc_0003

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狭山公園宅部池の池干しが終わりました

Img_20210214_163512 12月12日(土)に「かいぼり」が実施された狭山公園の宅部池ですが2月11日に池干しの期間が終了しました。今回は、排水栓の木杭が撤収され、鎖を引くと開く金属蓋に変わったとのことです。また、埋土種子の発芽促進にために浅場を作ったり、泥を入れたトロブネが堤体に並べられています(池が満水になると、トロブネが水面ギリギリに没する高さに調整してあり、水やりが不要とのことです)。現在、湧水の水が徐々にたまり始めていて、美しい池の再来が楽しみです。(2月14日)Img_20210214_163207

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「東村山の植物」をいただきました

Img_20210110_160501  東村山植生研究会から「東村山の植物」をいただきました。東村山植生研究会は5人の植物愛好家が、現存する市内の植物を記録するために立ち上げた集まりです。「東村山の植物」は、2013年11月から2019年9月までの間に、市内の緑地、なかでも八国山、野火止用水、空堀川周辺、北山公園、狭山公園、多摩北部医療センターの雑木林、淵の森・八郎山などを中心に調査して観察することができた植物、900余種の記録で、なかなかの力作です。北川かっぱの会では、昨年、「生物多様性東村山戦略」を策定していくべきことを提言としてまとめましたが、提言中、市民による生きもの調査の参考にもなると思われました。「東村山の植物」は東村山市図書館で閲覧することができます。(1月10日)

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