2020年3月
2020年の活動方針、予算、執行体制等が決定しました
北川かっぱの会では、新型コロナウイルスの感染を予防していくため、総会について公民館での開催を取りやめ、ネット上での開催としてきましたが、このたび2020年の活動方針や予算、執行体制等が決定しました。議案書の内、2019年の活動総括と2020年の活動方針は以下のファイルに記載されている内容のとおりです。
会員の皆様方で、2020年予算や執行体制等のファイルについて閲覧を希望される場合には、下記宛メールにてご請求ください(なお、会員の皆様には、4月下旬に発行を予定しているかっぱ通信132号で2020年予算や執行体制等の内容についてお知らせする予定です)。
上記のファイルの請求先 CZT12221@nifty.ne.jp
今年1年間の当会の活動について、引き続き
皆様方のご理解とご協力をいただけますと幸いです。
(3月15日)
北川かっぱの会・総会議案書について修正提案を行います
修正内容は下記のとおりです。
上記修正提案についての会員からのご意見やご提案がある場合、
3月14日(土)24:00までに
下記宛メールにてお知らせください。また、4号議案
「2020年度執行体制案」について閲覧を希望する場合にも、
下記宛メールにてお知らせください。
CZT12221@nifty.ne.jp
なお、上記期限までにさらに修正すべき提案等がなかった場合には、全体の提案内容についてご承認をいただいた形とさせていただきます。
「志木生きもの図鑑」をいただきました
同じ柳瀬川流域(新河岸川流域)の活動を行っているということで、当会と交流のあるNPO法人エコシティ志木から「志木いきもの図鑑」が届きました。B6版約200ページの力作です。この図鑑は2015年の創立20周年記念事業として検討が開始されましたが、志木市内で見かける生きもののみを対象とし、自らが撮影した写真のみで構成され、写真や説明文のレビューを多くの会員で行い、この2月にようやく発行に至ったとのことです。図鑑には3つのグループに分けて検討や作業を行い、植物(草本、木本、キノコ)から鳥類、昆虫(蝶、トンボ、他)、ほ乳類、爬虫類、両生類、魚類など幅広く収録されています。図鑑は志木市内の小中高校、図書館、資料館等に配布していくとのことですが、その出来栄えはすばらしく、東村山でも同様な取組みができないものかどうか考えてみたいと思いました(3月9日)
「北川・八国山・北山公園のいきもの」春編の掲示をはじめました
3月7日(土)、北山公園に設置の「水と緑の掲示板」に「北川・八国山・北山公園のいきもの」春編の掲示をはじめました。「北川・八国山・北山公園のいきもの」は、季節ごとに見ることのできる「いきもの」について、林内、林縁、草地、水辺などの別にまとめたもので、春編では、花の咲く植物と蝶類を中心にまとめました。また、「北川・八国山・北山公園のいきもの」の掲示のとなりには、特集のコラムを掲示し、今回は、「北山公園・八国山のサクラ」と題し、春に見ることのできる桜を掲示しました。これらの編集は「八国山たいけんの里自然部会」と「北川かっぱの会」などの有志6名が合同で行いました。編集にご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。(3月7日)
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