総会を開催しました
3月19日(土)、中央公民館で「総会」を開催し、2015年の活動総括と2016年の活動方針、2015年の決算、2016年の予算が承認されました。また、役員については、代表や事務局長、会計担当は昨年と同様ですが、事務局の機能を強化するために、新たに事務局次長を設けることとしました。
議案書はこちら →「20160319kappagiannsyoann.doc」をダウンロード
(上記には、決算書や予算書、新役員一覧の部分は掲載していません)
総会の場で議論になった主な点は ①外来生物の防除関係でアライグマやハクビシンの対応をどのように行っていくか→北川かっぱの会だけでの対応は困難。関係者と対応策を模索 ②底生生物調査について、水質調査時に片手間で実施するのではなく、北川クリーンアップ時に重点地区を決めて毎年、定点観測を行っていくのがよいのではないか→今年から5月のクリーンアップ時に北川と前川の合流点等で実施する方向 ③かっぱ通信の発行時期を再考してはどうか →議論の結果、昨年と同様の時期に発行する方向 ④予算案の中では、必要があって交通費が必要となる場合にはどんどん請求すべき →請求してもらう方向で周知 ⑤役員改選では、事務局の業務処理が大変なことから、事務局に新たに事務局次長を設置すること、各イベントや北山わんぱく夏まつりの各パート(カヌーや北川ウォークなど)にリーダーを置き自主的に活動していってもらう方向とすること →このような内容で了承される
などでした。この1年の活動についても、引き続き皆様方からのご支援をよろしくお願いいたします。なお、会員の皆様方には4月末に発行を予定している「かっぱ通信112号」と一緒に決算案や予算案、新役員についてお知らせしていく予定です。 (3月20日)
| 固定リンク
「活動報告」カテゴリの記事
- かっぱ通信153号を発行しました(2024.11.09)
- 今年の外来生物捕獲結果(2024.11.02)
- 9/14川端会議に参加しました(2024.10.21)
- 10/20北川クリーンアップお疲れ様でした(2024.10.20)
- 10/13 NPOすずめとのコラボ「秋の里山たんけん」(2024.10.13)
コメント