狭山公園たっちゃん池の「かいぼり」について(その2・かいぼりの意義)
12月12日(土)、「かいぼり説明会(主催;西武・狭山丘陵パートナーズ)」がありました。説明会には20名以上の参加があり、主催者からの説明に耳を傾けました(写真上)。たっちゃん池(宅部池)では、汚泥(ヘドロ)の除去作業を行っているところで、約100㎥の汚泥を除去する予定とのことでした(写真下)。
かいぼりの意義としては以下の4点が挙げられます。
① 汚泥(ヘドロ)の除去と、ゴミ(釣り針、釣り糸など)の除去を行い、きれいな池にしていくこと
② 在来生物に多大な影響を与えている外来生物等を除去していくこと →在来生物(トウヨシノボリやドジョウ、スッポン、テナガエビ、モクズガニ等の生息は確認されている)を守っていくために、オオクチバスやウシガエル、アカミミガメ等を除去していく。併せて在来生物に多大な影響を与えているコイやゲンゴロウブナも除去していく(11月の井の頭池のかいぼりでも除去)。
③ 水質を浄化させること →上記①、②の結果として水質が大幅によくなる
④ 水辺に水草を復活させること →池でオオアブノメやミズハコベの埋土種子が発見されていることから、昔あったコウホネやヒシなどとともに、昔のたっちゃん池の水辺の姿の復活を目指す
以上、かいぼりの意義はとても大きいものとなっています。北川かっぱの会では、他の環境団体とともに、今回のかいぼりを全面的に支援していく予定です。なお、かいぼりの作業は危険が伴うため、「かいぼり」経験者を中心として作業を行っていく予定ですが、参加を希望する場合には、事前にお知らせください。
かいぼりのチラシ→「20160117kaibori.pdf」をダウンロード
(12月16日)
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