化成小総合学習の時間を支援
10月1日(木)朝、化成小総合学習の時間を支援しました(写真は北出さん撮影)。化成小によると、「町の人に疑問に思ったことを聞いてみよう」という企画だったとのことです。当日は、3年生10名が北山公園を訪れ、北山公園のしょうぶまつりや自然環境(希少種や外来生物他)、ボランティア活動などについて学習しました(写真上は市役所みどりと公園課が説明しているところ)。当日は、市役所みどりと公園課の宮崎さんが進行・司会役を務め、北川かっぱの会からは北出さんが自然環境やボランティア活動などについて解説を行いました。あらかじめ連絡のあった、子どもたちからの質問のうち、北川かっぱの会あての4つの質問(.北山公園はいつからあるのですか。そこから変わったところはありますか?、生き物は何種類くらいいますか?、北山公園の水の生き物はとごから来ているのですか?どうしてカワセミがいるのですか?)がありましたが、北出さんが回答しました。また、北川かっぱの会では「植樹や放流などで新たな生き物をもってくるようなことはあまりせず、 自然に生き物が戻って来ることができるような場所を作る活動をしている。」などの説明を行いました。(10月1日)
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