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北川の環境20年(その1)

 北川かっぱの会が創設されてから今年で20年を迎えました。8月2日(日)開催の北山わんぱく夏まつりの場でパネル展示を行った「北川の環境20年展」の中から3回に分けて、いくつかの指標を紹介していきます。第1回目は、北川の魚類の変遷です。

ファイルはこちら→「20150802gyorui.xlsx」をダウンロード

概要は以下のとおりです。

・モツゴやオイカワ、ギンブナ、ドジョウ、ヨシノボリは20年前も今も、多く見かけることができる

・20年前も放流されたコイやキンギョを見かけることができた

・2005年頃から、オオクチバスやアカミミガメを見かけるようになったが、最近は駆除作業の効果も出てきている

・アメリカザリガニは20年前も多く見られた(体験談によると50~60年前も見られ、個体数はもっと多かった)

・2008年頃からモクズガニ、2009年頃からアユが見られるようになった

(8月19日)

           

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