保生橋下の落差工が改良されました
北山公園の下流、保生橋の下の落差工が改良されました（写真）。これは、落差工の下流部が水の流れで洗掘され、保生橋本体にも影響を及ぼしかねない状況であったことから、洗掘部の補強工事がなされたもので、結果として落差は１０㎝程度となり、魚の遡上も可能な状況となりました
（６月３日）。
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コメント
ヤゴ救出作戦で娘二人とお世話になりました。翌朝には、ヤゴがトンボになり、元気に空に飛び発ちました。貴重な体験を有難うごさいました。
今年3月に引っ越してきて、娘達は毎日のように北山公園へ行き、生き物に親しんでいます。一昨日のことですが、北山公園の東側半分の水路にいるメダカ、ザリガニなどが、大量に死んでいました。フナが苦しんでのたうち回っているのも見ました。
これは、菖蒲の花の農薬なのでしょうか？それとも悪質ないたずらなのでしょうか？毎日親しんでいる生き物が無惨に殺されているの姿が悲しく残念でした。
幸い学校側の水路は、一昨日は異変なく、逃がしたヤゴ達にも大きな影響はなさそうでした。
北川かっぱの会の皆様はこのような事態は御存じでしたか？毎年のことなのでしょうか？何かできることがあれば…と思っております。
投稿: 藤井 | 2015年6月 4日 (木) 20時31分
藤井さん
リプライ遅くなりましたが、「北山公園の東側半分の水路にいるメダカ、ザリガニなどが、大量に死んでいました。フナが苦しんでのたうち回っているのも見ました。」の事実は初耳です。原因を追究したいと思います。市とも連携しながら対応したいと思います。今後も異変があれば、教えていただけますと幸いです。
投稿: かっぱの会 | 2015年6月 9日 (火) 23時02分
承知しました。
メダカなどが死んでいた日の翌日が雨だったこともあり、数日後には死骸は目立たなくなっていました。
最近は、生き物も以前のように元気に泳ぎ回っているので、ひとまず良かったです。
いろいろと有難うございます。
また何か気が付いたら、ご連絡致します。
投稿: 藤井 | 2015年6月17日 (水) 21時44分