東京のカメ、大調査
北川かっぱの会と連携関係にあるNPO法人「生態工房」がネットを使い、東京のカメの生息分布を調べることになりました。スマホや携帯電話のカメラで水辺などにいるカメを撮影してもらい、画像と撮影場所などをメールで送ってもらう。工房のスタッフはカメの種類を判定し、写真を送ってもらった人に伝えるとともに、ホームページ上の分布図にカメの種類を入力していく。実地調査を交え、東京全体のカメ生息図を作ろうという試みです(以上、4月9日付け毎日新聞多摩版から)。
詳細はこちら →http://www.eco-works.gr.jp/kamesagasi.html
北川流域では在来種であるクサガメの他、外来種であるミシシッピアカミミガメが生息しています。今月末からは、北山公園「しょうちゃん池」でミシシッピアカミミガメの捕獲を行いますが、捕獲した結果は上記の調査報告としていく予定です。なお、東村山市内などで、カメ目撃情報(昔のものも含めて)があれば、情報をお寄せください。(4月20日)
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 「たまら・び悠」でかっぱの会が紹介されました(2024.12.27)
- 日比谷アメニスグループのレポートで紹介されました(2024.12.24)
- 北川の2本目の魚道が姿を現しました(2023.12.27)
- 西武園線ガード下の魚道設置工事が進行中(2023.12.16)
- 北山わんぱく夏まつりの様子がyoutubeで公開されました(2023.11.11)
コメント