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北川流域で見ることのできる「外来生物」の掲示をスタート

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 北川流域には、オオクチバスやウシガエル、オオフサモ、ガビチョウ、ソウシチョウ、ミシシッピアカミミガメ、アカボシゴマダラなどの外来生物が繁殖し、地域本来の自然に大きなダメージを与えています。北川かっぱの会では、この春から北山公園「しょうちゃん池」のミシシッピアカミミガメ等の防除活動を本格的にはじめますが、これに併せ、防除活動の一環として北山公園内の水と緑の掲示板に流域の「外来生物」についてパネルを作成し、掲示をはじめることにしました。

 第1回目の掲示(写真)は「ガビチョウとソウシチョウ」で、近年、八国山や狭山公園、多摩湖緑地等で爆発的に増えている特定外来生物です。写真の内容について3月2日より掲示をはじめました。今後、「北山公園・八国山見どころマップ」の掲示の更新に併せ、紹介する外来生物のパネルを更新していく予定です。(3月7日)

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