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2012年の重点課題

あけましておめでとうございます。今年が皆様や北川流域にとってよい年になることを祈念したいと思います。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 さて、新しい年(年度)のスタートにあたり、2012年(年度)の重点課題(あくまで、筆者個人としての見解)を掲載します。今後、定例会や総会の場で議論し決定していくこととしますが、皆様からのご意見、ご提案を歓迎します。

 北川で爆発的に増えている「オオフサモ(特定外来種)」の駆除活動に継続的に取り組みたいと思います。昨年、5月と10月に駆除活動、そして月1回程度、繁殖状況について観察を行ってきました。市役所とも連携を取りながら、重曹の撒布や地表部の刈り取り、刈り取ったオオフサモの処理などの支援を受けることができました。しかし、オオフサモを駆除した場所で、再度、オオフサモが繁殖し始めている状況にあり、駆除活動は長期戦になることが予想されます。このままでは、北川が清流とはほど遠いオオフサモだらけの川になってしまう可能性があります。そうならないように、今後も効果的な駆除活動について検討し、実践していきたいと思います。

 北川や北山公園、狭山公園など流域のブラックバスやミシシッピアカミミカメなど特定外来種の防除(駆除+移入の抑制)に引き続き取り組んでいきたいと思います。一昨年、北山公園内「しょうちゃん池」や狭山公園内「たっちゃん池」の掻い掘り等を実施しましたが、外来魚等を完全に駆除しきれなかったり、外来魚等が再度流入したりしていることから、引き続き、何らかの対策を行っていく必要があると考えます。また、2つの池や北川に生息するコイについても将来どうすべきなのか、議論することができればと考えています。今年も行政や関係団体との連携しながら、掻い掘りも視野に入れながら、魚類等調査や移入の抑制策を実践していく必要があると思われます。

 北川は上記に記したオオフサモやブラックバス、ミシシッピアカミミカメ、コイなどの問題に加え、ゴミ投棄の問題や「釣り禁止」看板問題、処理されていない下水の流入問題など様々な問題を抱えています。これらの問題を解決していくため、「北川ルール」の策定を行い、提案していきたいと思います。「北川ルール」には、北川の目指す方向性や北川での禁止行為(特定外来生物の放流や投棄の禁止、ゴミの投棄禁止、……」などについて策定と提案を行っていきたいと思います。

 東京ガス「環境おうえん基金」の助成金を活用して、「(仮称)八国山・北山公園観察ガイド」を発行します。八国山や北山公園で見ることができる動植物の写真を中心に構成し、、主として小学校の環境学習や市民向けのウォークなどで使用していくことを想定しています。3月の完成をめざし、現在、編集作業を進めています。

 昨年、北山公園内に設置した「水と緑の掲示板」について、引き続き有益な内容の情報発信を行っていきたいと思います。昨年の2月から掲示している「北山公園+八国山見どころマップ」について、1年間の掲示内容を再検討し、内容をリニューアルして掲示していきたいと思います。

 環境学習の支援では、3月に完成する「(仮称)八国山・北山公園観察ガイド」を活用していくとともに、オオクチバスやミシシッピアカミミガメ、オオフサモなど特定外来種に関係する学習プログラムを継続して実践していくことができればと思います。

 多摩湖緑地については、昨年、都市計画緑地に指定されました。多摩湖緑地の雑木林の維持管理については、これまで東村山の原風景を守る会が中心となり、検討と実践を行ってきましたが、北川かっぱの会としても、会としてできることは支援していきたいと思います。雑木林の学習プログラムや市民向け講座の実践などで連携していくことができればと思います。

 上記の課題等を解決していくために、引き続き、川端会議(東村山市主催)、狭山公園懇談会と八国山緑地懇談会(西武・狭山丘陵パートナーズ主催)に積極的に参加し、提案や意見交換を行っていきたいと思います。また、八国山たいけんの里自然部会や東村山の原風景を守る会等との連携を継続していきたいと思います

 活動資金の確保 →引き続き、かっぱ通信の印刷、発送費用等の削減を追求するとともに、新たな備品の購入や講師謝金などについてはできるだけ助成金を活用する方向とします。

 夏まつり、北川クリーンアップ、定例川そうじ、環境調査、かっぱ通信の発行、ホームページやかっぱブログでの情報発信は、これまでと同様、継続して実施していきます

(1月2日) 

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