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狭山公園「たっちゃん池」に人工産卵床が設置されました

003  狭山公園「たっちゃん池」に今年も人工産卵床が設置されました(写真;4/24撮影;パソコンで閲覧の場合、画像をクリックすると画像が拡大表示されます)。

  「たっちゃん池」はここ数年、オオクチバスなどの外来生物が確認されるようになり、在来種への影響や、北川への流出が懸念されている状況です。昨年11月には、池の掻い掘りを実施し、オオクチバス等の外来魚の駆除を行ないました。多くのオオクチバス等の駆除に成功したものの、残念ながら池の水を抜ききること001 ができず、また時間切れということもあり、多くのオオクチバス等が池に残ってしまいました。今後も、地域本来の生物多様性を維持していくために、継続性のある魚類等調査や特定外来種の防除活動が求められています。このような状況の中、地域本来の池の生態系を取り戻すことを目的として、狭山公園パークセンターにより人工産卵床が設置されました。

 人工産卵床ではブラックバスのオス親を誘引し、メスが産卵床に生みつけた卵を除去しようとするものです。産卵の時期である6月まで設置されることになります。人工産卵床の設置は、昨年、琵琶湖博物館の方からのご指導のもと、設置しはじめたと聞いております。人工産卵床が「たっちゃん池」の生態系の回復に少しでも効果の上がることを期待したいと思います。北川かっぱの会としても、引き続き狭山公園パークセンター他、関係者の皆様方と連携をとりつつ、今後も粘り強く防除活動に取り組んでいきたいと考えています。(4月27日)

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