« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

総会の議案書をホームページにアップしました

大変おそくなりましたが、2/28に開催の「北川かっぱの会」総会議案書(08年度活動報告、09年度活動方針の部分、あと改正後の規約)をホームページにアップしました。トップページまたは「北川かっぱの会とは」のページからアクセス可能です。

http://homepage3.nifty.com/kitagawakappanokai/

09年度の活動方針をあらためて読んでみると、流域の環境保全のためになすことが余りにも多く、課題が山積している状況ということを強く感じます。関係機関と連携をとりながら、何とか山を越えて行きたいと思います。皆様からのお力添えをよろしくお願いいたします。

なお、今年度から、経費削減のため、各会員への議案書の送付を取りやめます。その代わり議案書の内容をホームページにアップすることにしました。会員の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

HUGパパサロンのガイドを行います

今年も、市内のHUG子育てパートナーズから、パパサロンのガイドの依頼を受けました。
4月11日(土)と4月25日(土)の2回です。いずれも10:30~11:30分の約1時間。
 テーマは、北山公園の自然、生き物について知り、一緒に遊びましょう です。

対象は、小さい子がいる若い?父親です。参加人数は数人かな?という感じですが、
川や自然にも興味をもってもらい、いろいろな意味で北川流域の自然を感じ取ってほしい年代の人たちです。

当日は、あずまやの前に集合、雨天中止です。
関心のある方のご参加お待ちしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

21日は臨時の定例会、22日は八国山たんけんの里との連携打合せ

21日(土)は13:30~15:00頃まで臨時の定例会を開催します(かっぱ亭)。助成金の申請内容について検討するとともに、09年度の組織体制と規約内容についての確認を行っていく予定です。

22日(日)は10:00~、この5月2日にオープンする八国山たいけんの里と北川かっぱの会との連携策について、歴史館のIさんとの打ち合わせを行う予定です(ふるさと歴史
館)。ご都合の付く方はご参加ください。総会で出たように、我々のフィールドに位置する八国山たいけんの里へ、かっぱの会として何か協力・参画できないかを探るための意見交換の場となりますので宜しくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

多摩湖堰堤工事完成!

4月3日(金)に多摩湖の堰堤工事の完成式が行われる模様です。

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h20/press090312.htm

工事は6年弱かかりました。以前あった湧水地がどうなっているのか心配です。

北川かっぱの会では4月4日(土)の午後に、新たな堰堤も含め、狭山公園内を中心とした「かっぱウォーク」の開催を予定しています(ついでにお花見も。花はこの時までもつのでしょうか?)。この機会に、北川源流部の環境について見つめなおしていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

八国山たんけんの里オープンに寄せて

「八国山たんけんの里」が5月2日にオープンします。八国山や北山公園を主な活動拠点としている「北川かっぱの会」としても、新たにできる施設を最大限に利用し、また「八国山たんけんの里」と連携しながら、北川流域の環境保全活動の推進につながればと思います。

「八国山たんけんの里」は八国山や北山公園の自然観察や、流域の環境保全活動の拠点として十分に期待することができるのではないかと思われます。2/28の北川かっぱの会総会でも活動の方向性が確認されましたが、今後の施設の活用方法も、利用者の考え方次第という面もありますので、北川かっぱの会としても、施設の利用や今後の連携の仕方について模索していこうと考えています。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

北川かっぱの会の総会が開催されました

去る2/28(土)、北川かっぱの会の総会が開催されました。

2008年度の活動報告(成果と課題)、2009年度の活動方針と年間計画は、近く(この週末頃)ホームページに掲載していく予定です。

2009年度の活動方針では、多くの議論がありましたが、その主要なものをあげれば以下のとおりです。

1.ブラックバスの駆除のため、「たっちゃん池」のかいぼり(池干し)を行う方向で関係各方面に働きかけを行う。当面は昨年度と同様に「たっちゃん池」からのブラックバスの流出を防ぐため、流出口に網(トラップ)を設置していく方向でお願いしていく(この方向性を打ち出していくにあたり、NPO「生態工房」のSさんから多大のご支援をいただきました。ありがとうございます)。

2.北川の水生生物の生育環境を改善していくための整備案(「未来の川へ」をベースに近自然工法を用いたモデル事業を行う地点とモデル案)を作成し「川端会議」で提案していく

3.5月2日(土)にオープンする「八国山たんけんの里」との連携を模索していく

4.市民がどのように水辺空間と接していけばいいのか、その方向性についての合意形成のための方策について川端会議などで模索していく

5.北川の水量確保に向け、多摩湖の堰堤工事終了後も引き続き各方面に働きかけていく必要がある

6.引き続き、行政とのパートナーシップの向上に向けて努力していく必要がある

7.財務体質の改善に向けて、助成金等の活用を積極的に行っていく必要がある。

以上です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »